”下弦の月” といわれ、真夜中に東の空から昇るお月さま。
夜中から朝まで共に月を楽しむ会は、江戸時代にはとても広く行われていました。
そんな現代でいう夜遊びを楽しむ夜のコーデはこんな感じでどうでしょうか?
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・二十三夜待 9/27・

タイシルクの光沢が美しく、軽やかな着心地の着物は夜かしにぴったり。

秋といえば菊にもみじなど、野山も美しく色付くころ。
真夜中に一献盃を傾けながら、延々とトランプ遊びの一興かと。
帯揚の青と半幅帯から見える青を夜空にリンクさせて効かせ色にしています。
着物:ろっこや
半衿:和キッチュ
半幅帯:梅屋
帯揚:重村玉緒
帯〆:和キッチュ
帯飾:雨待ち小町・芝原伸子
どうぞ何かコーディネートのヒントになりましたら、嬉しいです♪
(スタイリング:雨待ち小町・鳴海彩詠)
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